世の中にあまた存在する税理士。あなたにピッタリのビジネスパートナーは一体どのように探せば良いのでしょうか？あなたの税理士選びのヒントになれば幸いです。

当会計事務所は、従来の会計事務所とは一線を画した経営参謀型の会計事務所です。
　

× 事務処理型の会計事務所とは、

◎ 経営参謀型の会計事務所とは、

経営者の中には、会計事務所（公認会計士・税理士）とは経理業務をお客様の代わりに行ってくれるものと思われている方が多くいらっしゃいます。
 

しかし、公認会計士・税理士は、お客様の経営状態を一番よく知りうる最も身近な外部の人間であり、お客様の経営をより良くするための有効な施策を提案しうる存在です。
 

私たちは、経営者の方々に対して、会計事務所を単なる事務処理屋として見るのではなく、会社の経営参謀として選ぶことを提言させて頂きます。

税理士は、常に誠実性が求められる職業です。誠実性に欠ける税理士と付き合うと後々トラブルや不利益を招くことになりかねません。税理士選びの段階、すなわち、税理士事務所へのお問い合わせ時の対応や税理士の面談時の言動を通して、信頼できる人物か否かをしっかりと見極めることが重要です。 

まず、お客様がどのようなことを税理士に求めるかを５つ程度挙げて優先順位をつけてみてください。
そのうえで、税理士のサービスがお客様が求めるレベルをクリアしているかをホームページの業務内容や税理士の経歴等を参考に判断します。
また、実際に税理士に会って話をすることで、専門的な内容を分かり易く丁寧に説明してくれる税理士かどうかを見極める必要があります。

税理士のサービスの性質上、サービスの内容や品質は、実際に受けてみないと分からないという側面があります。その結果、税理士を選ぶに当たっては、どうしても料金の安さに目移りしてしまう傾向があります。しかし、単なる激安の税理士を選らんでしまうと、後で後悔することにもなりかねません。ただ「安いから」ということでなく、ご自身が必要としているサービスを明確にしたうえで、各サービスに対する料金設定が明瞭かつ合理的なもの（納得できるもの）であることを確認しておく必要があります。

現在、多くの税理士紹介会社が乱立しており、「無料」を謳った税理士の紹介サービスが行われています。一方で、税理士紹介会社は、税理士から年間顧問料の５０％以上もの手数料を「紹介料」として受け取っています。結果として、お客様が気づかないところで、通常よりも顧問料を上乗せされたり、サービスが一部カットされるなど、その分の不利益を何らかの形で負担させられてしまいます。税理士紹介会社を介して税理士を探すのは、お客様にとっても、また、税理士にとっても不幸と言わざるをえません。賢明な経営者様には、是非ご自身で直接税理士お探されることをお奨めいたします。

　
一般的によく聞かれる税理士に対する不満をまとめてみました。当会計事務所ではお客様からのこのようなご批判を可能な限り減らすため、様々な取り組みを行っております。